知識と思考力がつく!! 本の読み方3選
読書をすることでたくさんのメリットが得られます。
- まず、知識がつく!!
- 集中力がつく
- 教養がつく
- 会話を盛り上げられる
など!!
いっぱいあるけど、そんな急に言われてもよくわかんないよっていう人は、
「読書の力で大成功! 集中力、認識力、会話力がぐんぐん伸びる理由」
で確認してから戻ってきてくださいね!😎
今回は、「このメリットを得るためには、どうすれば良いの!!」「そんなこと知ってるけど、どんな読み方をすりゃ良いんじゃ!」っていう人に向けて、本の読み方を3つ紹介します。
1.つながりを意識する
特定の分野について学びたいとき、それに関する本を何冊か読みますよね。
一冊読んで、一つの分野をマスターするのは難しいです。
ここで意識すべきことは、つながりです。
「あ、これあの本にも同じこと書いてあったな」、「この話聞いてことあるけど、こんなことにも応用できるんだな」というように、知識は線で繋いでいくことが重要です。
知識は、一つだけだとただの点に過ぎませんが、他の知識と繋げてあげることで、ネットワークが形成されて、定着しやすくなるのです!!
2.感情をのせる
知識をつけるための読書だからといって、真顔で情報を消費して、「はい、読み終わった😏」。
これじゃあ、明日の朝にはもう全部忘れてます!!
感情が動かされるようなことは、記憶に定着しやすい!ということは覚えておきましょう。
小さい頃の恥ずかしい思い出や何かを達成したときのことは、今でも覚えていますよね。
読書でもこれは活用できます。
- 面白くて笑ったら、ニッコリマーク😊
- 驚いた箇所には、びっくりマーク😱
など、本にその時の感情を書いておくと、内容を長期的に記憶することができます。
3.自分に引きつけて考える
物語を読んでいるときに、「自分が登場人物の立場にあったらどうするか、、、」「このキャラクターは、私からしたら高校時代のA君のことだな〜」などと考えることで、思考力をつけることができます。
読書でこういったことを心がけている人は、人と話すときにも深みのあるコミュニケーションをとることができます。
思考力があって、物事を深く考えることができる人は、すぐ疑問を持ったり、上手に質問を投げかけることができるので、会話が弾みます。
超吸収!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ただ読んで、「面白かった😎」で終わるのではなく、
「こことここが繋がってた〜!」「この部分で裏切られたよ😱」「うわ〜これ高校の時の私じゃ〜ん」のように楽しく、効率よく読みましょう。
ただ消費するのではなく、効率よく超吸収!!これで、仕事や日常生活にも活かせます!!